📢 安律国際がPCI DSS認定ASV(Approved Scanning Vendor)として認定されました
株式会社安律国際がPCI SSCよりPCI DSS認定ASVとして認められました。QSA、3DS、PIN Securityに続く四つ目のPCI認証となり、四半期ごとの外部脆弱性スキャンをご提供します。

株式会社安律国際はこのたび、PCI SSCよりPCI DSS認定ASV(Approved Scanning Vendor)として正式に認められ、信頼性の高い業界水準の脆弱性スキャンサービスをご提供いたします。
国際的に認められた四つのPCI認証
- ✅ PCI DSS QSA(Qualified Security Assessor)
- ✅ PCI 3DS Assessor
- ✅ PCI PIN Security Assessor
- ✅ PCI DSS ASV(Approved Scanning Vendor)
PCI DSS、3DS、PIN Securityは、決済カード業界において最も重要な三つの標準です。ここに、高度な技術セキュリティの専門性を示すPCI ASV認定が加わり、安律国際は金融・決済分野向けに包括的で一貫した認証サービスをご提供できるようになりました。当社の対応範囲はガバナンス、プロセス管理、技術セキュリティに及び、お客様に真のワンストップPCI準拠ソリューションをお届けします。
🔍 ASV:脆弱性スキャンとコンプライアンスのゴールドスタンダード
ASVは単なる脆弱性スキャンではなく、PCI Security Standards Council(PCI SSC)によって認定された包括的な審査サービスです。PCI DSS要件のもと、カード会員データを保存・処理・伝送するすべての事業者は、四半期ごとに脆弱性スキャン報告書を提出しなければなりません。PCI SSCは、対象となるすべての金融・決済事業者に対し、これらのスキャンをASV(Approved Scanning Vendor)に実施させ、公式に検証された報告書の提出を受けることを義務付けています。
ASV認定の取得には三つの重要な要件があります
1️⃣ スキャンツール
ASVサービスの脆弱性検出手段(手作業の手順、ワークフロー、技術ツールを含む)は、PCI SSCの標準に従って既知の脆弱性を網羅的に検出し、Test Bedのスキャンと分析をすべて18時間以内に完了しなければなりません。
2️⃣ 実施体制
スキャンを実施するエンジニアおよびサービスマネージャーは、毎年PCI SSCの専門試験に合格し、その知識とサービスプロセスがPCI SSCの標準を満たすことを示す必要があります。
3️⃣ 報告プロセス
結果の正確な解釈、偽陽性の適切な取り扱い、一貫性と追跡可能性のある報告書形式を確保するため、公式に審査されます。
PCI SSCによる最終審査と承認を経てはじめて、企業とそのスキャンソリューションは正式なASVの地位を取得できます。このプロセスでは、ASV事業者とそのソリューションが次の観点で検証されます。
- 🔎 検出網羅性 — 複数のプロトコル層にまたがる脆弱性をカバーできるか
- 🎯 評価の正確性 — 偽陽性と実際のリスクを見分けられるか
- 📋 報告の厳密性 — 審査に耐え得る準拠の証跡を提供できるか
✨ ASV:決済業界で国際的に信頼される存在
📅 2025年10月、株式会社安律国際はPCI SSCの審査に正式に合格し、ASV(Approved Scanning Vendor)として掲載されました。この認定は次のことを意味します。
- 業界の認知 — 金融決済分野のPCI DSS準拠審査では、ASVのスキャン報告書のみが有効な証跡として受理されます。
- 技術・体制・プロセスの検証 — すべての側面がPCI SSCによって検証されています。
- 決済分野における信頼の基準 — アジア太平洋地域でQSA×3DS×PIN Security×ASVの認証を保有する数少ないコンサルティング企業の一つとして、安律国際は企業が複数の規制枠組みにわたって継続的な準拠を維持できるよう支援します。
今後はこの成果を土台として、金融・決済事業者のASVスキャンと準拠報告を支援するにとどまらず、業種や地域を問わず外部ドメインの脆弱性スキャンや報告、関連サービスをご提供し、企業がコンプライアンスを事業成長の強みへと転じられるよう支援してまいります。
FAQ
Q1:PCI DSS ASVとは何ですか。
ASV(Approved Scanning Vendor)とは、PCI Security Standards Council(PCI SSC)が認定し、そのスキャンソリューションが試験・承認を受けた外部脆弱性スキャンサービスです。PCI DSS要件11.3.2に基づき、事業者は四半期ごとに外部スキャンをASVに実施させ、合格報告書を取得して、およそ12カ月分の準拠の証跡を維持する必要があります。
Q2:ASVは通常のスキャンツールとどう違いますか。
ASVは単なるスキャンツールではなく、PCI SSCによって検証された完全なスキャンソリューションです。そのツール、実施体制、手順、報告ワークフローのすべてが公式の試験と審査に合格する必要があります。PCIが認めたASVのスキャン報告書のみがPCI DSS準拠審査の正式な証跡となり、金融・決済業界で広く信頼されています。

